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JavaScript変数とデータ型

JavaScriptで変数を宣言する方法と、データ型の種類を理解します。

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JavaScriptの変数とデータ型

このトピックを終えると

letconstを使って変数を宣言でき、JavaScriptの基本的なデータ型6種類を区別できるようになります。


変数とは

変数は、値を格納するための名前付きのラベルです。一度格納した値を後で再利用できます。

javascript
let userName = "キム・デベロッパー";
let age = 28;

console.log(userName); // "キム・デベロッパー"
console.log(age);      // 28

// `let`で宣言した変数は値を変更できます
age = 29;
console.log(age); // 29

JavaScriptで変数を宣言するためのキーワードは3つあります。

javascript
let count = 0;     // 値を変更できる変数
const PI = 3.14;   // 値を変更できない定数
var old = "昔";   // 過去の方式 — 現在は使用しません

letconstだけを覚えておけば十分です。varはスコープ(変数が有効な範囲)に問題があるため、最新のJavaScriptでは使用しません。変更する必要のない値の場合はconstを、変更する必要がある場合はletを使用します。

データ型6種類

JavaScriptの値にはがあります。数値と文字は異なって扱われます。

javascript
// 1. 文字列 (string) — 引用符で囲まれたテキスト
const name = "ホン・ギルドン";
const greeting = 'こんにちは';

// 2. 数値 (number) — 整数と小数に区別はありません
const score = 95;
const ratio = 0.85;

// 3. ブール値 (boolean) — trueまたはfalse
const isLoggedIn = true;
const hasError = false;

// 4. null — 「値が空」であることを意図的に表現
const selected = null;

// 5. undefined — 値がまだ割り当てられていない状態
let result;
console.log(result); // undefined

// 6. オブジェクト (object) — 複数の値をまとめて保存
const user = {
  name: "キム・デベロッパー",
  age: 28,
  active: true
};
console.log(user.name); // "キム・デベロッパー"

typeofで型を確認

値の型がわからない場合は、typeofを使用できます。AIが作成したコードで型が想定と異なる場合にデバッグに役立ちます。

javascript
console.log(typeof "hello");   // "string"
console.log(typeof 42);        // "number"
console.log(typeof true);      // "boolean"
console.log(typeof undefined); // "undefined"
console.log(typeof null);      // "object" ← JavaScriptの有名なバグ

// 数値 + 文字列 = 文字列として連結される(注意!)
console.log(10 + "5");  // "105" (数値15ではない!)
console.log(10 - "5");  // 5    (引き算は数値に変換される)

typeof null"object"を返すのは、JavaScriptの初期から存在するバグです。現在も修正されていません。そして、10 + "5""105"になること — この型強制変換は、JavaScriptで最も一般的な間違いの原因の一つです。


→ バイオに適用: DevBench — Python基礎

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