Trae
VS CodeをベースにしたAIネイティブ統合開発環境(IDE)
- VS Code互換のAIネイティブIDE:VS CodeのコードベースにAI機能をネイティブに統合した独立エディター。既存のVS Code拡張機能と互換性があり、AIワークフローを全面的に内蔵。 - Builderモード:自然言語によるリクエストを分析し、段階的な計画を立て、マルチファイルの修正、ライブプレビュー、コミットまでを自動化するエージェント型の開発モード。計画優先のアプローチにより、最初の試行の精度を向上。 - チャットインターフェース(通常/エディター内インライン):汎用的な質疑応答とエディター内でのインライン修正の2つのモードをサポート。スクリーンショットやターミナル出力など、マルチモーダル入力が可能。 - 複数のLLMモデルを内蔵:Claude 3.5 Sonnet、Claude 3.7 Sonnet、GPT-4o、Doubao-1.5-pro、DeepSeekなど、複数のモデルをIDE内で直接切り替えて使用可能。 - MCP(Model Context Protocol)のサポート:Figmaのデザインからコードへの変換、DBとの連携、外部APIとの統合など、エージェント機能をMCPサーバーに拡張。 - trae-agent CLI(オープンソース):IDEとは別に、CLI環境で自然言語によるコマンドに基づいたソフトウェアエンジニアリング作業を自動化するオープンソースのエージェント。Dockerコンテナによる隔離実行、軌跡の記録、YAML設定をサポート。 - ターミナルコマンドの提案:チャットインターフェースでターミナルコマンドを提案し、クリック1回で直接実行可能。
💻 必要なスペック
不要(AI推論はクラウドサーバーで処理)。trae-agent CLIでローカルのOllamaモデルに接続する場合、そのモデルのVRAM要件が適用されます。
IDEのインストールに約500MB、プロジェクトや拡張機能は別途必要
⚡ インストール
### 4-1. 簡単な始め方(IDE)
```
公式ウェブサイト(https://www.trae.ai/)から、OS別のインストールファイルをダウンロードして実行します。
VS Codeと同様の方法でインストールされ、既存のVS Code拡張機能との互換性があります。
```
### 4-2. trae-agent CLIのインストール
```bash
git clone https://github.com/bytedance/trae-agent.git
cd trae-agent
uv sync --all-extras
source .venv/bin/activate
# 設定ファイルの作成
cp trae_config.yaml.example trae_config.yaml
# APIキーなどの環境変数を設定して実行
trae-cli run "Create a hello world Python script"
```
### 4-3. trae-agentの主要なCLIコマンド
```bash
trae-cli run "自然言語タスクの説明" # 一回限りの実行
trae-cli interactive # 対話モード
trae-cli show-config # 現在の設定の確認
trae-cli run --docker-image python:3.12 "タスク" # Dockerによる隔離実行
```🧬 バイオ活用シナリオ
自然言語ベースのフルスタックプロトタイピング
ビルダーモードで「顧客からのフィードバックフォームをReact + Expressで作成して」のような自然言語コマンドを入力すると、HTML、CSS、JavaScript、バックエンドコードをまとめて生成し、ライブプレビューで即座に確認できます。非開発者でも30分以内にMVPレベルのアプリを実装できます。
マルチモーダルUIの再現
スクリーンショットやFigmaのデザインファイルをMCPを通じて入力すると、そのUIをコードに変換します。デザイナーと開発者の連携時間を短縮し、デザイン案と実際の実装とのギャップを最小限に抑えます。
trae-agentを活用したCI/CDの自動化
オープンソースのCLIエージェントをCIパイプラインに統合し、「このPRのテストを作成し、Lintエラーを修正して」のような自然言語コマンドでコード品質を自動化します。Dockerによる隔離実行により、安全なサンドボックス環境を保証します。
📝 アップデートノート
まだアップデートノートはありません。
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